3月3日 メシヤ降誕本祝典記念大祭の意義
本日は神幽現の三界の一体化により現れる大彌勒様の御発動が基本となって、今度はそれが地に映った動きとして救世主メシヤ様が地上に御降誕なされ、地上経綸の展開として東洋と西洋を結ぶ、そうした動きが始まり、その動きの具体化として最後の審判が世界に及ぶという流れになるので、神幽現一体の御働き(経の御経綸)とこの地上における世界的に体的な緯の動きが結ばれてスタートする、そういった発動をお願い申し上げる日であるということです。
我々は昨年、色々な意味で一年間のご猶予を頂きました。その一つは、魂の位置が低く、無知で何も分からない我々が、御神名を奉誦させていただいても、その神様をお迎えしお出まし頂く事が無理であるという理由からでありました。その為この一年間、神様の繋がりを追求し、「主之大御神様」あっての「大彌勒大御神様」「メシヤ大御神様」とお呼び出来る様にと今日まで積み上げてまいりました。
(平成31年3月3日 メシヤ降誕本祝典記念大祭意義と想念の在り方より)