主宰神・御神体

世界メシヤ教会の主宰神、御神体様に対し奉り

「天照皇大御神」様、「大彌勒大御神」様と申し上げます。

御神体は「〇にゝ(ス)」の御神筆です。

今日崇められて来た神と雖も、実は二流以下の神であって、最高神は遥か雲の彼方に座し、只人類は遠くから礼拝していたに過ぎなかったのである。では最高神とは何ぞやというと、主神に外ならないのである。エホバ、ロゴス、ジュース、天帝、無極、再臨のキリスト、メシヤ等の御名によって、各民族各国家の人民が称え来った神である

『本教の誕生より』

この主神様の御神体は、『これを表現し奉る言辞もなく文字もなく唯々無限絶対の力徳の中心』で、一切の根源の神様であられ、大彌勒大御神様は経綸の主体の神様であり、最高神の神である国常立之尊様でも分からない主神様の御意図を表現するべく御経綸をなさる神様が大彌勒大御神様です。

“⦿(ス)の形においては、「日月神示」や「大本神諭」では
“『〇』に『・』というものが大転換を生み出す”という予言があるようです。

1953年(昭和28年)7月から秋にかけて極秘で執り行われた御神事でメシヤ様は、
『これは将来、教団の発展と人類救済に大きな訳がある』
『これで人類が救われることになった、良かった』と仰せになられました。
将来、⦿という御文字をこの世の中に出すための御神事でした。


また、スの御文字に関しましては縄文時代の環状列石(ストーンサークル)を上から拝した御文字であり、天津金木であり古代縄文時代では環状列石を作り祭祀が行われていたように、このスの御文字は何万年、何千年も前から崇拝されていた尊い御文字だと御理解いただけるものだと思います。

アイヌ語ではクナト神(男根)と、アラハバキ 神(女陰)といい、一対のペアとされているようです。

あらゆる宗教がなくなってから、これを拝むようになるとも言われております。

世界メシヤ教会の主(ス)の御神体は、メシヤ教本部からの御神体をそのまま受け継がせていただいております。

世界メシヤ教会 本部

代表 田中美栄