乳がんの浄化

乳癌が消滅する御守護
始まりは2021年2月頃です。入浴中、身体を洗っていて右胸上部にしこりがあるのを発見しました。

大きさは4c×3c  位で内部で固く鉄板のようになっていました。表面は赤く、少し熱を持っていました。

代表に御相談するとこれは乳癌ですね。まず感謝で浄化を乗り越えましょうとご教導戴きました。
正直なところ、この時点では実感としては無く、未信者さん方よりも軽く浄化を乗り越えられるかも知れないと思っていました。


1ケ月経過毎に変化が出始めました。3月平らだったしこりの表面が少し隆起しています。

しこりの大きさは変わりませんが高さが1c位になっています。有難い事に痛みは有りません。
4月 隆起している部分が少しずつ大きくなり赤味が増して来ました。
5月内部から表面に現れた隆起は1c×2cと 1c×1c の二つに分かれ、それぞれ赤味がある部分と白っぽい部分があります。

白っぽいのは膿が透けているのではと思いました。この時点でも痛みはありません。
6月、二つの隆起が一つになり、大きさは2c×3c 浄霊をするとズキズキと感じます。痛みではありません。
7月、患部の隆起している部分の赤味が濃くなって来ています。
8月、表面に出ている部分以外にも内部のしこりを感じます。
9月、内部のしこりが全体に広がっている様です。この時点で病院に行っていたら乳房を全摘する手術になると思います。
10月、内部のしこりが柔らかくなり乳房の赤味が和らぎ、白っぽい感じです。
11月、隆起している部分は赤味がありますが一部は白くて化膿しているのが見て取れます。隆起している部分の皮膚か薄くなっているのが肉眼で分かります。11月後半より患部に御霊紙を貼りました。
12月、御霊紙を貼り始めて4日後から患部の赤味が増して、隆起も大きくなりました。高さ1c   大きさ3c×3c痛みは有りません。12月9日より御霊紙を飲み始めました。下痢が続きます。1日に一回位でした。患部の痛みは有りません。
乳癌と自覚してから自己浄霊は朝拝、夕拝時に1時間、時間が出来た日中には一時間と心掛けました。御霊紙も貼り続けていました。

2022年1月入浴中、身体を洗い終わった後、乳房のしこり 患部の下辺りから出血しました。始めての出血です。

真っ赤で少し粘度があります。5分間位タラタラと流れます。痛みは有りません。不思議な事に5分位で出血はピタリと収まりシャワーで洗い流して、通常の生活をしていました。多めの出血は一週間に一回 入浴時にありました。日常はガーゼに出血が付く程度なので、日常生活に不便や痛みを感じる事なく過ごせました。


仮に病院に行くしか方法を知らなかったら今頃どうなっていたのかと手術を、して患部摘出、その後抗がん剤治療になり苦しんでいたと思います。メシヤ様に繋がらせて戴いている事がどれほど有難いことかと改めて感謝申し上げました。
2月〜3月患部の大きさ3c×4c高さ 7mm×8mm  出血が始まり少し高さは低くなりました。この頃から痛みが出始めました。日中に起こり、中心部に向かってキリキリとします。
4月大きさは変わりませんが、入浴時には患部から出血と同時に黄色の膿汁が出るようになる。少しずつ深い部分からの排膿が始まりました。キリキリとした痛みは回数が増えて来ました。
5月かなり患部が大きいなりました。高さ1.5c巾4c   長さ5c入浴時の出血と排膿は依然続いています。時間は1分間位、依然と違い毎日起こります。内部の奥深くから突き上げるような痛みです。就寝時には痛みが無いので良く眠れるのが有り難いです。
6月入浴時の出血、排膿時間が1分から5分に変化しています。自分の身体の中にこれでもかという程、膿があるのを痛感します。出血時の痛みは有りませんが患部の一部に2〜3ミリの穴がある事に気づきました。濃い色の出血です。
患部からの出血は入浴時から日中にも少しずつある様に変化しました。ズキズキ、キリキリと痛む回数が増えて来ました。患部の上に御霊紙、ガーゼ、絆創膏、タオルハンカチと重ねて下着を着けるようにしました。痛みがあるという事は浄化促進されていますので1日の終わりにはハンカチ迄出血、排膿のシミが出ています。
7月患部は大きくなっていますが反対に内部のしこりの面積は減っています。毒素が表面に現れ、浄化促進されています。患部の痛みもそれに伴い厳しいものななりました。入浴時ガーゼを取ると7〜8分位は出血と排膿が続きます。又一日当てていたガーゼには緑色の膿が付く様になりました。かなり深部まで浄化促進が起こっています。
8月痛みが一日に何度も起き、まるで深い傷口に塩を塗り込んでいる様な得体の知れない、始めての痛みを経験しました。昼夜関係なく痛みが起きるので夜中に何度も目が覚めます。隣に主人が寝ているのでそっと抜けて御神前で自己浄霊をさせて戴きました。自己浄霊出来る幸せを感じます。少しずつ痛みが遠のき感謝しかありません。
御本部で浄霊を戴き、痛みが激しい時は遠隔浄霊をして戴きました。
乳房の下部に1c位の新たなしこりを発見。医学的には転移というのでしょうか
痛みが有る時は浄化促進されている時、感謝で乗り越えましょうと代表から御教導 戴き、痛い!という変わりに有難うございます!と言う事に決めました。密かに有難う貯金と決め、本日は100ポイント貯めました。と喜びに変える努力をつづけました。感謝の言霊は大変重要だと思います。
この頃自分の御葬式の夢を見ました。悲しそうな表情で弔問客の対応をしている主人でした。夢から覚めて思ったのは生きている間に冷めた夫婦関係を依然のような仲の良い時に戻りたいと切に思いました。
それから暫くして冷蔵庫を買い替える際主人がとても優しくて不思議でした。会話も、弾みいつしかお互いを思いやる態度になっていました。今ではお隣の方に仲良し夫婦ねと羨ましがられています。
浄化が厳しい時に主人の優しさはとても有難くて、メシヤ様のお計いには驚きと感謝しか有りません。
9月患部の基本的な痛みに加えて、リンパの流れが悪いような痛みを脇から脇腹、肋骨辺りまで重く、痛いです。とても痛みがあり苦しい時期でした。ある日 朝拝のあとキリキリとした痛みが取れずまるでナイフで乳房の内部の肉を切られているような痛みです。痛みが去ってから胸を確認してみますと大判のタオルハンカチを三つ折りにしてそれを二枚重ねて、6枚にしていましたが驚く程の大量の出血でハンカチは真っ赤に染まっていました。出血による眩暈やフラつきは一度も起こりません。食事も出来ますし、家事もゆっくりこなせました。医療にかかっていたらベッドに寝たきりの状態だと思います。
大量の出血の後、血液と膿汁の量が減りました。
9月の初旬から10日頃迄 激しい痛みが朝夕 問わず続きました。さすがに何をするのもキツくて主人に悟られ無い様に食事の準備はきちんとして夜は8時には布団に入って、身体を横にして乳房をそっと手のひらで包んでいました。こうすると痛みが和らぐ様に思いました。そして私のオッパイちゃん、頑張ってくれて有難うと呟いていました。
ある日は脇の骨を削られる様な痛みがあり10秒毎に激痛の波が来ます。もうこれで終わって下さいと願っても願っても激痛の波が押し寄せます。うめき声で隣にいる主人にさとられそうなので階下のリビングに行ったり、子供部屋に行ったりして横になりますが痛みで一睡も出来ませんでした。そうだ!御神前だと思わされ、這う様にしてたどり着きました。気がついた時は2時間眠っていました。御神前をお許し戴いていて本当に良かったと心から感謝を述べさせて戴きました。後から考えますとこの痛みは骨に付いている毒素を排出する為の痛みと思われます。

乳房の状態はぽっかりと穴が空いていました。5c×6c位ですが深さは1cはあるようです。あらゆる痛みはがん細胞が溶けて膿汁となる為の痛みだったと思います。がん細胞とはいえ肉塊ですからそれが溶けるのはやはり痛かったです。意識していなくても涙が滲み、痛みで息も絶え絶えでした。
しかし嬉しい事もありました。よく患部を観察すると深く掘られた一部分にピンク色の新しい肉の盛り上がりを発見しました。もう一息かも知れないと思うと痛みも我慢出来ました。
9月10日Hさんと共に御本部参拝をさせて頂きました。御浄霊を戴かれる度にHさんの身体が元気になられるのは近くで見ていてとても実感しました。
又私自身も御本部に居るだけで身体が楽になり、痛みを感じ無い時間でした。御本部の光りの中は有り難くてかけがえのない時間でした。
患部から排出される黄色の膿はドロッとした感じですが量は日毎に減って行きました。
10月乳房の下部に小さいしこりがあるのを発見、まだ痛みはありませんが嫌な予感がします。10月後半に入ると下部はかなり化膿して来て痛みもあります。上部の患部より浄化促進が早いと思います。
11月月次祭で御浄霊を戴くと、乳房の下部が溶接で落とされるような感覚があり思わず胸を押さえました。
4日後下部の患部は焼かれた様な黒い線が患部を囲むように丸くついていました。激痛が続き、姿勢を保つのがやっとの状態でした。
10日後 下部のガーゼを外すと患部の中心部から肉がドロドロに溶けた様な固まりが飛び出しました。月次祭で戴いた御浄霊で溶かされた部分だと思いました。ティッシュで引っ張っても取れません。メシヤ様に祈り、ティッシュを患部に当てるとドロッとした感触でティッシュの上に乗っていました。痛みは有りません!メシヤ様有難うございます!その後痛みが軽減、毒結の固まりが排出出来たので下部の痛みから解放されました。3日後にはぽっかり空いた穴に肉が貼り出しました。
御神書にも有りますが浄化作用による毒結の排泄は非常に猛毒であるから激痛である。
まさにそうでした。ガーゼに着いた膿や血液は皮膚を指すような痛みで一日に何度も交換しないと耐えられない痛みになって行きます。
12月下部の患部は肉か周りから盛り上がり治癒するのが早かったです。上部の方はまだ穴は埋まっていませんが快方に向かっているのを感じます。
癌だと認識して、代表からは他言はしない方が良いでしょうとご教導戴きました。振り返ってみますと2年近く浄化を抱えていましたが前半の1年7ヶ月は痛みも無く、他言しない事によってナチュフアの御奉仕も回りから気を遣って頂く事なく許されました。
そして神社、仏閣に参拝、ご挨拶を続けるなか後半に入り、痛みがある浄化促進が始まりました。御霊紙を貼ることでより浄化が促進されました。しかし激しい浄化は8月から12月の4ケ月です。考えてみましたら癌の激しい痛みの浄化がたった4ヶ月で済ませて戴けたのはメシヤ様のお力があってこそです。
霊的から来る病気は治り難く、長年月を要する。結核、カリエス、がん等執拗なる症状の多くはこれに属する。と御神書にあります。今更ながら自分はどれほどの罪を犯して来たのか恐ろしくなりますが罪穢を払拭する方法は苦悩によるか善行を重ねるかの二つです。メシヤ様に繋がらせて戴き、自分の罪と向き合う事が出来ました。
代表にはいつも寄り添って戴き、痛みの激しい時は遠隔浄霊を何度もして戴きました。又代表からご教導戴くことによって自分の罪を認め、反省し、前に進ませて戴きたいと心より思う事が出来ました。本当に有難うございました。