2018年6月
世界救世(メシヤ)教早わかり 天地創造記
(昭和25年11月20日) 茲(ここ)で、地球の出来た頃からの事をかいてみるが、抑々(そもそも)造物主という得体の知れない不思議な親方が、宇宙の中間に頑張っていたらしい。そこでどういう積もりか知れないが、其(その)親方は […]
『日常生活は改善され』
『そうして本教の教によれば人生の妙諦を会得し、真理に目醒め、日常生活は改善され、心中明朗となり、確固たる信念の下、未来に渉って迄も透見されるので、真の安心立命を得るのである。』 読み上げるだけでも心地よいですね。メシヤ様 […]
『神の大愛』という場合
『それと共に旧文化の中からも役立つべきものは残され、そうでないものは革正して役立つものにされ給うという事である。それが神の大愛である。』と記述されているのです。 『神の大愛』という表現を使用する場合、『旧文化の中から役立 […]
『人間を機関として一大経綸を』
前回に続いて『世界救世(メシヤ)教 早わかり』について、触れてまいります。このご論文を改めて拝読いたしますと、『早わかり』とは当時の教団内の者に向けて仰っているのではないか、と思わされる箇所が随所に拝見できます。現代でも […]
世界救世(メシヤ)教早わかり 人間
<御教え> (昭和25年11月20日) 一体、人間というものは、何の為に何の必要があって、誰が此(この)世の中に生れさせたものであろうか、少し物を考える人なら、此(この)事が一番先に、頭に浮かんで来なければならない。之が […]
メシヤ様に太く繋がらせていただき奇蹟の日々
癌の場合、私が立ち会った幾多の御守護例には特徴的なものがありました。癌が消える時は激痛を伴うことが多いのです。生身を剥ぎ取られるような痛みを訴えます。 冨田さんから深夜に電話が入った時は、訴える痛みが尋常ではありませんで […]
教祖祭に捧げる感謝の内容・2
また、メシヤ様はご昇天後の御光についての質問に対して、『霊界から出しますから同じ事です。反ってよく出ます。体があると邪魔になりますから』とお答えになっております。 そのお言葉から、私達に更に強く御光を出してくださるように […]
教祖祭に捧げる感謝の内容・1
メシヤ様御降臨祭の折に、ご在世中のメシヤ様は神の座としていらっしゃると同時に“人間としてやるべきことは自分でやる”ことを貫き通され、その御姿がこの上なく魅力的なところだとお話いたしました。 人間の身として生涯努力されてい […]
『世界救世(メシヤ)教早わかり』ご発表の背景
現在、掲載しております『世界救世(メシヤ)教早わかり』の日付を見ますと、昭和25年の11月20日です。この日付からメシヤ様の『可能な限り全人類を救う』『地上天国を建設する』というご悲願に対するご決意とご情熱を強く感じます […]
<体験報告> 「あなたは癌だったのです」と告げる医師
豊中市 冨田博明 私が戴きました御守護の報告をさせて戴きます 平成18年8月、腹部に痛みを感じる日々が多くなり、病院で検査を受けました。その時内科部長のS医師はレントゲン写真を見ながら「おそらく、いや90%大腸癌の可能性 […]