結石の排泄

7月の出張は北海道まで車で出かけましたが、終えた後大きな疲労感を覚えました。5千キロ超を走破したといえども、普段ですと二日くらいで疲れは取れるのですが、身体がとにかく重く感じ、「どうしたのか?」と首を傾げました。その内無性に喉が渇くようになり、「糖尿病か?」ということも頭を過(よ)ぎりました。少々過密スケジュ-ルだったことを顧みて、腎臓を重点的に自己浄霊をさせていただきました。

また、水分の補給を心掛けました。時期の果物であるスイカを中心にして細かく水分を摂り、排尿の促進を働きかけました。そして、休息を何時もより多めに取りながら、7月末から8月初めまで何とか所要をこなしました。

すると、8月6日にトイレで異変に気付いたのです。尿の中に何か粒のようなものが見て取れるようになり、3回目に気付いた時、指先で触ってみました。なんと結石でした。直径1~2ミリでしたが、合計11個を確認しました。そして翌日は無数の砂状の結石を排泄いたしました。その一つがこれです。きれいに洗っておりますので、触ってみてください。非常に硬いです。

結石の排泄以後、だいぶ身体が軽くなりました。そして結石ができたということは水分の調節が巧く行かなかったということですので、以後肝臓を重点的にして浄霊を取り次ぎました。また、食物の陰陽のバランスについて再確認し、御教えに基づいて三食をいただくように心掛けております。お蔭様で今復調しつつあります。そして、これを契機に更に体調を整えることができますので、大変有り難いご浄化でした。

私は、浄霊の御力の素晴しさを改めて体得したことは勿論、「自然治癒力」を増強していただけたことに対する感謝でいっぱいになりました。浄霊力を授かった者として、安心立命の生活を送ることのできる幸せを噛み締めました。

と同時に「多くの人々に浄霊力を授けて差し上げたい」と強く思いました。こんな素晴しいことが日常的に許されるのですからね。人間の「自然治癒力」を増強していただけるという御力ですので、大変魅力的です。しかも自分で自分に対して取り次ぐことができるのですから、このような素晴しい「福音」は他にないでしょう。

 

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