【御神業の歩み】2017年6月15日 メシヤ降誕仮祝典のやり直し

■ 1954年(昭和29年)のメシヤ降誕仮祝典

1954年(昭和29年)6月5日、熱海の碧雲荘で「メシヤ降誕宣言」が執り行われました。庭の玉砂利に荒筵を敷いて資格者一同が並び、僅か一分足らずの面会という、異例の御詫びと裁きの型がとられました。

十日後の6月15日には、旧救世(メシヤ)会館でメシヤ様を壇上にお迎えし、「天照皇大御神」の御神名とともに祭典が執り行われました。

しかしその後、メシヤ様の御神格がしっかりと受け止められない状況となり、呼称も「メシヤ様」から「明主様」へと戻りました。そして翌1955年(昭和30年)2月、メシヤ様は御昇天されました。

■ 2016年(平成28年)から2017年(平成29年)へ

2016年(平成28年)6月、神界より御垂示を賜りました。同年12月23日には、楳木代表が誓詞を捧げました。2017年(平成29年)3月3日のメシヤ降誕本祝典では、神界より不合格との御垂示があり、6月まで猶予を頂きました。

同年3月25日、楳木代表が神界へ逝かれました。後日、取り次ぎを務める方を通して、神界より御垂示が下されました。楳木代表の現界での代行として、私の恩師が、神界から御指名されました。

6月15日、箱根の「環翠楼」に約100名の信徒が集まり、神界へ逝かれた楳木代表と信徒全員で、メシヤ降誕仮祝典のやり直しをさせていただきました。

■ やり直しの意味

この祭典は、1955年(昭和30年)3月3日のメシヤ降誕本祝典の型であり、2018年(平成30年)3月3日のメシヤ教でのメシヤ降誕本祝典へ向かうための、非常に重要な祭典でした。

本祝典で大彌勒大御神様をお迎えするには、先に五柱の神々様(五六七大御神・天照皇大御神・伊都能売大御神・日月地大御神・国常立之尊)を現界にお迎えする必要がある、との御教導を賜っておりました。この日、最初にお迎えしたのが天照皇大御神様で、火(日)の力をあらわす神様です。

絶対力の根源であられる、太陽の火の力をまず現界にお迎えさせて頂くことが最重要でございました。

■ この日の御神名

箱根(環翠楼) 「主之大御神」様
熱海(救世会館) 「天照皇大御神」様

熱海の救世会館は、1954年(昭和29年)6月15日の仮祝典が執り行われた場所です。

当時のこと

当時は、楳木代表が神界へ逝かれたことが、とても衝撃的でした。

そのころ私たちは、出張所から支部へ向けて、別宅をリフォームしている最中でした。楳木代表は、何度も夢に現れてくださり、工事の様子を、とても嬉しそうに見てくださいました。まだ未完成の御神前を見ながら、「よく、ここまでやろうと思ったね!」とにこやかに微笑んでくださったお顔が、今も忘れられません。

このときは、メシヤ降誕本祝典へ向かう非常に重要な祭典が、具体的にどういうことなのか、資格のない私には、到底理解できませんでした。皆さんも、そうだったのではないでしょうか。

6月15日までは、3月の大祭で不合格となっていたこともあり、毎日その日に思いを馳せて、集中してまいりました。後日、御垂示を賜り、第一関門はなんとか通過したとのことで、本当にほっといたしました。

そして皆様とともに、ただただ、2018年(平成30年)3月3日に向けて、集中してまいりました。

この2017年(平成29年)6月15日から、すべてがはじまったのです。

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