「『最後の審判』文明の創造」(昭和二十七年)

本文は『天国の福音書続篇(一)神観 主神様とメシヤ様』42ページに記載されています。

 【メシヤ講座 岡山支部】

ネグレクトに気をつけて医学にメスを

楳木代表

今、一番分かりやすいのはですね、これは公に出来ない話ですけれども世の中にはですね、酷いアトピー性皮膚炎で悩んでいらっしゃる方がおられます。そして顔もですね、象皮といって象の皮みたいになっているような方々がいらっしゃいます。これはもう最先端の医療ではですね、遺伝子学上はこの原因は前世のある病気からきているということが解明されているのですよ。しかし、それを伝えると、学校とかの中ではですね、いじめの対象になっていくという、人権擁護の立場から明らかにされてないわけです。

それから、これは、極度のアトピー性皮膚炎の遺伝子上の問題ですけれども、癌の遺伝子上の問題は何かというと、少し勉強した人は皆分っているわけなのです。薬と化学物質によって正常な細胞が突然変異を起こして癌細胞に変わる・・・。癌細胞に変わると自分の制御を受けなくなるので、ずうっと細胞分裂しても片方が消滅するという、そういう装置が効かなくなるので細胞分裂しても両方共生き続けるので、大きくなって、塊りが出来てくるということは、これは少し医学を勉強した人は皆分かっているわけで、しかし皆分かっているけれども、背後にいる製薬会社の圧力によって明らかに出来ないという・・・。これは経済至上主義の中でですね、お金がストップすると研究も出来ないという状態の中から、どうしても明らかに出来ないことがこの世の中には一杯潜んでおります。そういうものを分ったようで分らないように皆に説明しているのが“真如”ですので、これは先月学んだ“真如”ですので・・・。これを真理として説いていくのがメシヤ様の御教えなのです。私達はいち早くそういう真理の教えを手にしておりますので、それを万民に提供してですね、一人でも真理に目覚める人達を作らせていただいて、皆を幸福に導いていくというのが我々の役割なのです。そうしたところを目指して一層取り組ませていただければ、『最後の審判』を乗り越える人が一人でも多く許されていくのではないかなぁ、と思います。

今日の御論文はですね、『最後の審判』のスタートは医学に対してメスを入れるという、そういう御心でありますので・・・。かと言って、医学に対してメスを入れるというのは中々難しいことではあります。余り過度に言っても、ネグレクトと言ってこちら側が裁かれる側になっていきます。そういう巧みな社会構造を作り上げていっておりますので、そこからメスを入れて改善していくというのは中々難しいのですけれども、しかし、浄霊の奇蹟を以てそうしたことをですね、明らかにしていくという、そういう取り組みに一層力を合わせながら進めさせていただければ大変ありがたいと思います。

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【メシヤ講座 三重支部】

正に最後の審判に入っている

楳木代表

どうもありがとうございました。本日御教えを拝読させて頂いた中に・・・、『主神様とメシヤ様』の御本の46ページ3行目にですね、『最後の審判は目睫に迫りつつある』と書かれておりますが、これは昭和27年の事を『メシヤ様』は御書き頂いております。現在は平成28年になっておりますので、もう『最後の審判』は目睫ではなくて、正に『最後の審判』に入っているという風に受け留めておかなければ、世の中の見方を私たちは見誤っていくのではないかと思います。

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【メシヤ講座 出雲支部】

『最後の審判』の実情

韓国

楳木代表

取り分け、メシヤ様は『最後の審判は医学から審判が始まる。』というふうに、本日の御教えでは御述べ下さっておるので、医学に対する審判、而も46ページにはですね、3行目に

『最後の審判は目捷に迫りつつある』

というふうに、これは昭和27年に書かれたものですので、昭和27年の段階では『目捷に迫りつつある』と。しかし、今は平成28年ですので、『目捷』どころではなく、もう突入している訳です。『最後の審判』の真っ只中に居るというふうに、解釈しておかないといけない。而も、『最後の審判』と言った場合には、医学に関する審判ですので、医学に対してどういうふうに見て行くかという事が、実は、お互いに大事だというふうに、考えておいて頂きたいと思います。

それが一番分り易いのは、今、韓国大騒動です。実は韓国で、朴槿恵大統領に関する疑惑が浮上する時期に、私達は定山渓の伊都能売観音様入仏記念大祭に臨む為に、北海道に行っていたのですけれども、その前日に夕食会をしていたのです。私の隣に菅谷さんが座っていて、電話が鳴り出し、韓国のさんという人からでした。(窓口は鎌倉支部)本年2月から「御神体」を頂きたいという事だったのですけれども、韓国の家事情が、中々御神床を作るという様な形が出来ないので、「家を引っ越して、そして御神体を頂く準備をします。」という事で、10月まで延び延びになってしまっていました。やっと引っ越しする家が見つかり、「神床も作る事が出来るので、御神体を申し込みたい。」とのことで、11月の私の空いている日を「教えて貰いたい。」という事でした。それで直ぐ替わって、「出雲が終って、広島が終ったら帰るので、それから1週間位は対応出来る。」と言ったら、23日に来るという事が決まったのです。それと同時にですね『文明の創造』の韓国語版、訳本が大体出来たので、私に見て貰いたいと・・・。日本語の理解を、どのようにしてハングル文字にするか、という事のやり取りを、「二日間で行ってしまおうと思うので、集中してやろう。」という事で打ち合わせをしたのです。一応『文明の創造』の韓国語版を発刊できる体制が出来ました。後は出版社を決めて、韓国で出版するような事が大体出来上がったので、“相当メシヤ様の御光が韓国に入り始めるな”と思ったら、朴槿恵大統領の問題が浮上してきました。

一番最近のデモでは126万人主催者は集めたと、警察の発表は26万人と、100万人も差があるのかと、韓国の実情は・・・、評論家とかに言わせると、「足して二で割ると韓国の数字になります。」という事で、7、80万人集まった、と。こんないい加減な数字の出し方をする国だな、と、改めて皆さん方も感じられたと思うのですけれども、その中にはセウォル号の犠牲者の遺族も随分参加しておりました。セウォル号の問題については、朴槿恵大統領が7時間も連絡が取れなかったというのは、皆さん方ご承知かと思うのです。産経新聞などは不倫していたから連絡取れなかった、と報じています。不倫なんかしていても、枕元に携帯電話を置いていたら直ぐ取れるのだから、そんな事はない。どうもある手術をしていたというのが実情のようです。麻酔状態で対応が出来なかったのではないか、というのが有力のようです。という事は、国民の中の大勢の方が危ないという時に、薬毒にまみれて、判断が出来なかったという事です。之が『医学に対する最後の審判』の一番恐ろしい事です。あの船がドンドン沈んで行ってですね、皆取り残されて、どうしょうもない時に国の責任者が対応できないという、こんな恐ろしい事は、奥出雲集会所責任者の方がご指摘されたように、御在世中の教会長を始めとして、お話されていた事の一つです。而もですね、親友というような人に、利益供与して何十億というお金をこの様に使ってしまっている。それ程、薬毒にまみれて行くと、判断が狂って行くという事でありますので、韓国の今の実情は、薬毒にまみれた状態が、どの様な問題を起こして行くかというのを、如実に日本人に分からせて貰う出来事だ、というふうに観ておいた方が良いと思いますね。軒並み女優とか男優も、そのようらしいですけれども、使う麻酔薬や消毒薬たる物は、大変な物かと思います。それが、ああいう状態を生み出していくという事を、判っておきたいと思います。

 

『最後の審判』の実情

アメリカ

楳木代表

もう一つ世の中を騒がしているのは、トランプ次期アメリカ大統領の事ですよね。トランプ次期大統領の事について、日本人が一番陥っている所は何かというと、マスコミは政府に対しても、「日本はアメリカの属国家してしまっている。」と、或は「一州に成り下がっている。」というのを、何時も指摘しております。しかし、マスコミが一番そうなっている訳ですね。それは開票が始まったら、実況中継をズーっとしているでしょ。アメリカの大統領の選挙速報を、日本で何故それだけやらないといけないのか、という事くらい分からない位マスコミはですね、そういう事に陥ってしまっている。政治家を追求しつつ、自分達が、先ず陥ってしまっているという事すら気付いてないという事です。そして、而も喋る内容というものは、トランプ氏が大統領になったら日本は大変だ、というような事ばかりですね。先ずアメリカの選挙制度については、全然ですね、批判を加えていないのです。それは、クリントン氏の方が20万票余計に得票しているのに拘らず、トランプ氏が選挙人を多く獲得したので、次期大統領に決まった訳です。これは2000年のゴア対ブッシュの時もそうです。ゴア氏の方が得票数は多かったのだけれども、ブッシュ氏の方が選挙人を多く獲得したので、大統領になった。この時から、私もおかしいというふうに考えていて、アメリカもこういう体制は、考え直さないといけないという事が、その時は一時ワァーと意見が出たのですけれど、未だに続いている。

この大統領の選挙制度は、何時作ったのかというと、200年前・・・。あの選挙制度。何故ああいう選挙制度にしたかというと、文盲率が高かった訳。立候補者から書類が来ても読めない訳、殆んどの人が・・・。だから、その州毎に信頼できる人を決めて、その人に大統領を選んで貰おうという制度が、今の大統領選挙の制度の始まりですので、全く文字が読めない人達が、大勢いた200年前の制度を未だに続けているという事は、世界に向けてアメリカは、文盲率が高いのだ、というふうに、謂わば、言っているようなものです。その事に対しては、日本のマスコミは全然批判を加えて行かない訳。こんなマスコミに今、日本はですね考え方を引っ張られている訳です。この現状に気付かないといけない、という事があるかと思います。だからトランプ氏が次期大統領になったという事は、様々な事をこれから明確にして行かないといけない事が起きて来ますので、日本が自分達で国を守って行く制度を、アメリカをどのように使って、そして中国や、ロシアとか北朝鮮とかとどの様にして相対して行くかという事を、明確にしなければいけない時期を愈々迎えた、というふうに日本人は判断しておかないといけないのです。そういう所を整理して伝える番組というのは、非常に少ない訳なのです。

だから、メシヤ様と御縁を頂いている私達は、『急所を見抜け。』という事を課題として頂いておりますので、そうした所を絶えずテレビや新聞を見ながらですね、明確にしながら周辺の人達に教えて行くような、そういう生活をして行かないといけないのではないかなと思います。そうしなければ、アメリカは今、言わばクリントン氏を支持していた人は、ある程度知的レベルが高い人達だというふうに言っておりました。しかし、敗れたら今度「トランプ大統領を認めない。」と、今凄いデモをやっていますね、若い人達が・・・。而も暴動も起きているし、略奪行為まで起きている。「自分たちのレベルが高い。」と言っておきながら、レベルの低い事をしている。その人達に、「今度の大統領は民主主義によって決まったのではないか、何故それを受け入れないのか。」と言ったら、「こういうふうに反対するのも民主主義だ。」と。その様な出鱈目な事をやるというのが、実は薬毒にまみれているという事です。薬毒にまみれているので、精神状態がおかしい人達が物凄く増えているというふうに見ておかないと、『最後の審判』というのは、一つは医学に対して切り込まれて行くのと同時に、自分達が置かれているのは、「癌」に代表するように肉体的に非常にひどい状態になるのと同時に、精神状態がおかしくなって行く。これが「『最後の審判』の実情」ですので・・・。

 

『最後の審判』の実情

日本

楳木代表

朝から免許証の更新についての話がズーッと出ておりますけれど、本当に高齢者の事故が増えております。ひどい人になると一日何処を走ったか分からなくて、その間分からないでガソリンを入れている訳ですので、頭の中が認知症状態になったりですね、ま、運転とか長年していると認知症でも運転する識別は充分判るらしいのですけれども・・・。しかし、疲れ果てた時に、ああいうブレーキとアクセルを間違えるというような事が起きて、病院でも死亡事故を起こしたり、という様な事が起きているようなので、この認知症が起きる最大の理由はですね「風邪薬」などの飲み過ぎです。何かあったら直ぐ風邪薬を飲んでいる為に、風邪薬のなかには入眠剤と安定剤が入っているものが多いので、我々のこの脊髄の一番上に延髄があってそこに海馬というのがあって、この海馬に薬が入って行くと硬化して委縮して行ってしまうので、その為に日本人に認知症の方が、今急増している最大の理由は、ああいう薬を飲み過ぎている為ですね。而も日本人は、世界の中で数%の人口でしかない訳なのですけれども、世界に存在する「薬」の30%を日本人が使用している訳ですから、日本人が如何に薬の中にダブダブの状態になっているか、という現状が今あるのだということです。

だから、こういう人口の少ない所に行くと未だですね、薬毒が飽和状態になっている人は、見て分かるような人は少ないですけれど、東京の通勤電車の中、突然パタッと倒れる人が今、急増しているそうなのです。だから人口が多ければ多いほど、薬が飽和状態になっている人が増えているという事です。それが電通の新入社員の人が自殺するような形に、上司は部下を追い込んで行く訳です。これは薬毒の為に追い込んでいく。自分がイライラしているから、部下に圧力を掛ける事によって、精神を安定させる訳です。部下の方はやり場がないので、とに角「頑張ってやろう」という事で、栄養剤とか様々な物を飲んで、一生懸命やるのですけれども、パソコンを見過ぎるのとスマホを見過ぎる為に、ブルーライトが入って来て、帰宅してホッとし“寝よう”と思っても、眠れなくなるので睡眠薬を飲まないと眠れない、という事が起きる為に・・・。延髄の後ろに固結が出来る訳です。この固結が出来た時に、そこに死神が取り憑いてくる訳。この死神に一回取り憑かれると、もう自殺しか解決法はない、というふうに思えてくる訳なのです。私も何人か死神の取り憑いたのをとった事があるのですけれども、とり損ねたのもいます。取り憑いたのを知らないで、その人が死んでしまったというのもあるのです。その死に方は、女性が刺身包丁を持って、心臓の所に刃先を入れて、お風呂に溜っているお湯の中に飛び込んで、向こうに包丁の柄を置いて体重を掛けて死ぬのですから・・・。女の人がそんな包丁の使い方とか知る訳がないのだけれども、死神が教えて、「これが一番楽な死に方だ。」という事を教えるから、一人の信者さんは、そういう形で死んでしまいました。これは私が教団護持委員会の取り組みで、一ケ月とか布教所を空けている時に、代理の専従者が留守番をしてくれていたのですけれど、その人が見抜けなかったので・・・。高額な「壺」を買ってしまってですね、家族・親戚が集まって猛口撃をしたので、本人も居た堪れなくなって、「もう死んでお詫びする。」とか、口にしていたらしいのですけれども、どうも様子がおかしいので家族の人がズーッと見張っていたんです。それがチョッとした隙に台所に行って、刺身包丁をスッと抜いて、そのままお風呂に飛び込んで、死んでしまったらしいのですよね。その事を聞いた時に布教所を空けてしまった事について、本当に申し訳なかったなぁ、と思ったのですけれど・・・。霊感商法に引っ掛かってしまったので、仕方がなかった面もあります。それ以外の人は私が居たので、所長室とか和室に閉じ込めてですね、死神がとれるまでは、皆で交代で見張って、絶対其処から出さないようにして、浄霊をし続けて、私が用事のある時は皆に見張って貰って、用事を済ませて、それから又淨霊を・・・。丁度そら豆位の固結があるのですけれども、其処を摘まんでズーッと小さくなるまで浄霊をし続けて、ほぼ無くなると死神がフッと抜けるのです。力が物凄く強いのですけれど、抜けた瞬間にフッとこうなって、普通の人に戻るのです。そういう事を何人も見ているので、やっぱり薬毒にやられてしまうと、本当に悲惨な状態になるなというのを思い出しただけでもですね、何とか薬から遠ざかる様に、皆をして行かないといけないな、と、そういうふうに思うのです。

そんな事を・・・、韓国、アメリカの現状を見て、しっかり私達は意識を持っておかないと、もっともっと酷くなって行く状態が待っていますので、メシヤ様と御縁を頂いた人達の目を覚ましてあげる様に、一層働き掛けをして行って頂きたいと思います。

平成28年11月メシヤ講座各支部より

 

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