御教え

メシヤ講座
世界救世(メシヤ)教早わかり 人は健康の器

(昭和25年11月20日) 昔から、よく人は病の器というが、之程間違った話はない。人は健康の器というのが本当である。それならば何故そういう事を言われたかというと、之には勿論訳がある。と言うのは、人間は実に病気に罹り易い。 […]

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世界救世(メシヤ)教早わかり 天地創造記

(昭和25年11月20日) 茲(ここ)で、地球の出来た頃からの事をかいてみるが、抑々(そもそも)造物主という得体の知れない不思議な親方が、宇宙の中間に頑張っていたらしい。そこでどういう積もりか知れないが、其(その)親方は […]

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世界救世(メシヤ)教早わかり 人間

<御教え> (昭和25年11月20日) 一体、人間というものは、何の為に何の必要があって、誰が此(この)世の中に生れさせたものであろうか、少し物を考える人なら、此(この)事が一番先に、頭に浮かんで来なければならない。之が […]

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世界救世(メシヤ)教早わかり 本教の誕生

(昭和25年11月20日) 右の如き(前回からの続き)、時に就ての一つの證拠をかいてみよう。近来米国で唱え始めた世界国家という言葉がある。之はいう迄もなく、世界を打って一丸とした理想世界の事であって、之が可能に迄物質文明 […]

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世界救世(メシヤ)教早わかり

(昭和25年11月20日) はしがき 此(この)小著は、まだ本教を知らない人の為に、手引としてかいたものであるから之を読んだだけでも、本教の片鱗に触れ、概念だけは得られると思う。何しろ本教は今迄の宗教とは余程異っており、 […]

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ハワイ日刊新聞「ヘラルド紙」への寄書

今度、貴社々長代理牧野ジョセフ氏が日本へ来られ、世界救世(メシヤ)教の話を本部幹部から聞かれた処、是非教祖たる私に、何か書いて欲しいとの御頼みなので、一文を茲(ここ)にかく事にしたが将来ハワイの土地へも、本教教線が拡がる […]

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五六七大祭

愈よ本教救世(メシヤ)教となって第一回の五六七大祭を例年の如く三月五日、六日、七日の三日間に執行はれる事になったのは、まことに目出度い限りである。 此(この)意味によって、今日の祭典の重要なる意味を思う時感慨無量である。 […]

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御教え
昭和29年立春祭 御教え

『御教え集』三十一号、昭和二九年三月一五日 立春祭御教え 二月四日     今日は立春とともに旧の正月の元日になるそうです。いつも、立春というが、早いように思うのです。とにかく今年は大いに意味があるの […]

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御教え
我を去れ

『救世』五十号、昭和二十五年二月十八日 我を去れ 凡そ人間生活上、我程恐ろしいものはあるまい、霊界の修行は我をとる事が第一義とされているにみても知らるるのである、私は以前大本教信者の時お筆先の中に斯ういう一節があった、「 […]

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御教え
自分の悪に勝て

『栄光』百九号、昭和二十六年六月二十日 自分の悪に勝て   私は、此前悪に勝つという論文をかいたが、之は悪人に負けてはならないという意味であったが、今度は他人事ではなく、御自分の腹の中に居る悪に勝たなくてはなら […]

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