御講話 ③観音様はすぐりにすぐりこの人はという人だけ残し、そういう人達で固めて建設される
ですから観音様の御都合により、そのときの仕事の上においてだれを使うか判らぬ。今後といえども観音様は必要があればだれでも使う。もし使われた人が、俺がこうであるから使われたとか、俺がどうだからと思うと間違いがある。観音様から […]
御光和要旨 ①性善説について
御浄霊の際、よく額をやるのは、本守護神をいっそう浄めるのでなく、魂をつつんでるくもりをとり除くためである。あたかも魂である太陽の光を雲がさえぎってるようなもので、これをとり除くのが浄霊であると解せばよい。 浄霊すると外か […]
御教え集18号① 二十一を一番よく使う
仕事の模様はだいたいいまお話ししたような具合ですが、それについておもしろいことは、数字についてお話ししてみると、今年は二十八年ですが、この「二十」というのは「天地を結ぶ」ということです。つまり「王」という字みたいですが、 […]
御垂示禄23号① 大乗信仰と小乗信仰
大乗信仰と小乗信仰の違うところです。 大乗信仰というのは結果がよければよいので、小乗信仰は結果を見ないで、ただ正の判断のみでゆくのです。だからそういう考え方は一種の主観です。 千変万化、融通無碍ということはそういうことな […]
コツコツと継続して善導を
私の挨拶はこのくらいにしておきますが、教団が三派に分かれている中で知っておいていただきたいのは、伊都能売観音様の御奉斎位置のことです。随分前に私が札幌で在職している頃に、「中央に御奉斎させていただいて定山渓開拓功労者の神 […]
浄霊観を初心者から上級者へ
ということは、この伊都能売観音様の前で何を考えなければいけないかということであります。浄霊という絶対力を我々はいただいて、そしてそれを行使することによって霊は浄められる訳なのですけれども、浄められた後また曇らせるという行 […]
肉体の異物排泄能力を身を以て認識させられる
その役割を考えた時に、7月に私がこちらへ来た時にも「足の浄化をいただいた」という話をしました。今回もまた出発する前の三日間、ほとんど右足が曲がらなくなってしまいました。今度は薬毒の根っこがわかっておりますので、そこを浄霊 […]