ご描画の御前に集うことの意義
皆様、おめでとうございます。本年も、「伊都能売観音」様の入仏記念式典にそれぞれの所属教団を超えてご参拝させていただきましたことを、非常に目出度く存じます。 宗教宗派というものを超えて入仏記念式典を執り行うことが許されるよ […]
布教の原則―何故私にご啓示が下ったのか
先程触れたような教団改革やお世話において公私に渉る問題が生じた時に心掛けなければならないことは、“泥を被る”ということです。責任を回避しないということです。泥を被らない者は詭弁を弄します。どこまでも自らが率先して汗を流し […]
メシヤ様の御力の恩恵に浴する取り組み―宗教宗派を超えて授けられる浄霊力
そして、メシヤ様の恩恵に真に浴するように運営してこなかったことがあります。浄霊力の普遍的な強化と問題解決力の強化がなされなかったのです。 メシ 年ヤ様は、ご昇天後について『(光を)霊界から出しますから同じ事です。反ってよ […]
他山の石として考えるべきこと
他山の石として考えておかなければならないことは、かつて世界救世教が公称80万人となった時点で、冒頭のような宿命的な現象が生じているということです。小規模ながらも同じような変遷を辿ってしまった、ということです。メシヤ様を教 […]
日蓮上人が目指したものと継承宗団との違い
何故に「日蓮の健気さ」について着目するのかと言いますと、これまでの(メシヤ様を教祖と仰ぐ)教団では御教えの一つひとつに対する考察が浅いことと関係します。 例えば『日蓮上人の出現によって夜昼転換の黎明期を迎えた』と御教えに […]
菅谷敬さんの報告「浄霊力の強化について」
私が『メシヤ様の御名を唱えれば、宗教宗派を超えて浄霊力が授かる』というご啓示をいただいてより、他宗信徒も含めて数限りない方々へ浄霊力を授けてまいりましたが、ここで大きな示唆を与えてくれる体験記が寄せられましたので、ご紹介 […]
宗教の原則的な考え方
七月は新たな支部の開所を許されると共に、メシヤ講座の会場も各地に新設されました。多くの方々へお会いする機会に恵まれました。また、様々な感性をお持ちの方々ともお会いしました。 多くの方々と面接する中で痛感したことは、“それ […]