特別講習会御講話 ①神仏を信ずる者は霊が古い
神仏を信ずるという霊は古く、神代の時代に何度か生まれた霊である。
神はふつうの人間の形をしてすばらしい不思議な力をもっていた。
そういう記憶があるから信仰し得る。神というものがなくなってから生まれた霊は神のことが分からぬ、神の経験がないから分からぬ。
信仰さすことができぬ。ちょっと神の話をしてピンとくる人は、神の経験があり、ぜんぜん通じぬ人はその後に生まれた新しい霊である。
【御講話篇1 P219】
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