御教え集17号 ④京都は土で、型でいくと支那になる

それで京都という所が、型でいきますと支那になり、七です。こっちでは小田原が七になります。だから小田原にいずれ紅卍字会の扶乩をする所といいますか、小田原に西洋館の事務所のような所がありますから、それを使おうと思います。それで日本が五で、朝鮮が六、支那が七になります。箱根、熱海が五、六で、京都は七になります。それで京都は土になるから、山がなく平らです。それで今度は七の仕事が始まるわけです。それで中国の大掃除になるわけです。神様のそういう型は大中小といろいろあるのです。これは経綸の神秘になってますからその都度話をしますが、実におもしろいものがあります。そこでこっちが建設になるほど世界のあらゆる方面が破壊されていくわけです。そういう建設と破壊をにらみ合わせているとだいたい分かります。

 

【御講話篇8 P242】

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