御教え集23号 ⑩薬毒は一番最初は腎臓に行く
薬毒が体の中にはいると、薬毒というものは一番最初は腎臓に行くのです。腎臓が薬毒をなくする働きをするのです。それで腎臓はある程度までで、腎臓で固まらないうちに、みんな頭を使いますから頭に上って行くのです。頭に上ってくると肩に集まるのです。これは手を使ったり、根をつめたりすると肩が凝ると言います。それが出ようとして鼻になったり痰になったりして出ようとして、これが頸のほうまで行くわけです。それで頸が凝るというわけです。
【御講話篇10 p309】
薬毒が体の中にはいると、薬毒というものは一番最初は腎臓に行くのです。腎臓が薬毒をなくする働きをするのです。それで腎臓はある程度までで、腎臓で固まらないうちに、みんな頭を使いますから頭に上って行くのです。頭に上ってくると肩に集まるのです。これは手を使ったり、根をつめたりすると肩が凝ると言います。それが出ようとして鼻になったり痰になったりして出ようとして、これが頸のほうまで行くわけです。それで頸が凝るというわけです。
【御講話篇10 p309】