書籍を通じて天照皇大御神様の歴史を遡る
書籍を無事に出版させていただきまして3週間が経ちました。
書籍の内容が深く、多くの方々から何度も読んでしまうとお言葉頂いております。
また、信じられない、受け止められない方々もいらっしゃるかもしれません。
実際に歴史の研鑽と神界からの御教導を賜わりつつ、完成しました書籍となっておりますが、実は今はもうその先がございまして、神様のなされる事は幾層も深く、体現させていただく為、現在では日々課題に向かいコツコツと進ませて頂いております。
愛と想いに溢れたこの書籍を沢山の方々にご購読いただけますように切に願っております。
そして、先日は国立国会図書館に献本し、無事申請登録終了いたしまして、来世に残る大切な書籍を無事に残せることに感謝致しました。
書籍では今まで明かされたことのない、天照皇大御神様の明確な御存在を明かされた内容となっておりますが、10月の月次祭では
御教えの中のメシヤ様の御言葉に『天津教の記録は72代の天皇。モーゼの裏十戒に神代文字で書いてある』とございますが、その深い意味を研鑽させていただきました。
竹内文書の「裏十戒」には、
*ダビデの星は天孫民族の紋章である
*「アーメン」とはアラビア語では天照(アマテラス)の意味で極めて重要な文字である
*ユダヤ人をジウと言い、ダビデの星は十である
*日本はイスラエルの正統となる証拠となるべきものが越後と茨城にあり、この裏の十戒は今は茨城に秘蔵されている。この十戒と共に秘蔵されている古文書及び古器物が開封されたならば世界の歴史や地理も大革命を起こす
*ギザのピラミッドは建築化された聖書であることを発見した(英国のテイラー、エドガー教授)
*メシヤはヘブライ語、即ちキリスト(ギリシャ語)である
*メシヤはユダヤ人のみのメシヤではない。メシヤは世界の太陽である
*オニキスは縞瑪瑙(シマメノウ)の事で、世界的天孫民族であるイスラエルの正系ヨセフ族を代表した宝石である
との事のようです。
そして、出雲口伝では古代エジプトにも由来があるそうで、
シリウスという星が昇る時期になると、天の星々に祈る祭りがされていて、それを見たイスラエル人が天と星を拝むようになり、ダビデの星になった
海洋民族ラピュタ人(3600~2800前と言われているが、1万年前以上から存在したと考えられる)8000年前に日本に来ていた
ペトログリフ、◎ これはシュメールの太陽神とされ、「ウトゥ」を表わすマーク
シュメール人は海洋民族であった
また、口伝ではシベリアから北海道を経由して渡来してきたインドのドラヴィダ族が出雲族であり、その民族が造ったのが出雲王国とされています。出雲族とは出雲神族の事で、更に遡らせていただきますと、クナト神に通じるようです。
クナト神といえば、このスの御神体にも通じ、書籍に書かれております通り、
世界メシヤ教会はメシヤ教ご本部の御神体を譲り受けております。スの原点が世界メシヤ教会であり、書籍をお読み頂いている方々は、このスの御文字がいかに尊い御神体であるかご理解いただける事と思います。
また、『日本人とユダヤの古代史&世界史 縄文から・神話から続く日本建国の真実』より、
*「日ユ同祖論」ではなく、「日ユ同化論」である
日本列島に本来の日本人、即ち縄文人がいたところにユダヤ人が入ってきて同化していったと考えられる
*三内丸山遺跡の塔は太陽崇拝の為のものであり、太陽信仰が宗教の起源である
*高天原は鹿島神宮、千葉の香取神宮または筑波山の地域にあったと考えられ、鹿島神宮はその中心で、太陽崇拝の聖地だったと考えられる
また、他の研鑽では『ミクラタナ神』について歴史学者の方々によりますと、
天照大神の持物の神である、ミクラタナ神は天照大神と近い関係の神と言え、『棚の織る女神』、『天服織女(アメノハタオリメ)』、『稚日女尊(ワカヒルメ)』と同神の可能性もあるそうで、『ミクラタナ』のタナは『棚織』(機を織る女性や機織り機の意味)と推定できるそうです。
まだまだ太陽神については深い学びをしていかなければなりません。このように毎月月次祭で研鑽させていただいております。
『10月26日から本格的に開始』と御垂示いただいておりますが、更に来年より具体的に左進右退になってくると考えられます。
今後も誠の方々と共に、神界から更に深く分からせて頂きながら力強く進ませていただきたいと思います。