2018年5月
『逼(は)ってでも来なさい』の項
私達は、自他共に救われてゆきたいと願っております。 相手が救われ、自分も救われてゆく在り方を模索する時、メシヤ様がご在世中に全て身を持って示されていることに気付きます。 そのお姿を鑑として、自らの日常生活にそれを取り入れ […]
『恩は着せるべきものでない』の項
私達は御神業に精進させていただく上で、より有効的にお働きを許され、好結果を得たいと願っております。取り分け、布教(救済活動)においては尚一層のことです。 そして、その集合体である教団で上に立つものは、創意工夫を重ね、率先 […]
「世界救世(メシヤ)教」復興運動の根拠
今回の「『景仰』を如何ように拝読するか」は長くなりましたが、2回に亘る<神界通信>から拝されるように「世界救世(メシヤ)教」復興運動の機運が高まってきましたので、この時期に基本的な捉え方を反復していただくように整理してお […]
『説くのは私、まとめるのはきみたち』の項
メシヤ様には、生涯一貫して実践されたことがあります。 挨拶をする。嘘をつかない。時間を守る。約束を守る。整理整頓をする。物を大切にする。無駄をしない。言葉を大切にする。等々です。 やろうと思えば誰にでもできること、一見簡 […]
『ちょっとした言葉の中の宝』の項
私達は少しでも向上を許されたいと願っております。『信仰の基準は智慧と誠です』と御教えいただいていますように、向上の眼目の一つには智慧証覚を磨くということが挙げられます。 私達が覚りを開く道としては、山陰に身を置き俗世と隔 […]
入信について②―御神業を支える人の育成
御神業の中心は浄霊力の伝授なのですが、当初、浄霊力を伝授する場合7回にわたってお話をされております。これは「観音講座」として現代に残っております。私は、以前の教団では3回「入信教修」というものをするということになっており […]
<神界通信>② 『伊都能売神こと明主でありけれ』
メシヤ教 楳木和麿 平成11年に私は「世界救世(メシヤ)教復興運動」を推進するように企画したのですが、神様から「メシヤ教」を開教するように導かれました。不測の事態も起り、準備資金が不足してしまいました。 その時に、ここ […]