2019年3月
御垂示録14号 ②実印について
***信徒の人で、新しく実印を作りたいと申しておりますが、印材、形などは。 印相といって、印の材料は象牙はなにとか、形はどうとかいろいろあります。 あれはなかなか中(あたる)るのです。それから形によって、こ […]
御垂示録14号 ①二・二六事件の陰謀
例えば二・二六事件です。あれは一つの陰謀です。あの根本は徳川の派がいまの天皇を倒し、元の徳川幕府に・・・形は違いますが、徳川勢力にしてしまおうというその形です。いまだから言えますが、これはあんまり知らないでしょう。それで […]
メシヤ様の日課 起床
明主様のお目ざめは、午前七時半ごろで、係の者が「お時間です」とお起こしし、ラジオのスイッチを入れます。すると明主様は、NHKの「朝の訪問」などの放送を床の中でお聴きになり、八時にご離床になります。明主様のお使用になる各部 […]
すべて神様のものである
明主様はおタバコ(朝日)も、口付けの間際までお吸いになられました。ご晩年には少しお吸いになられて、あとは『信者にやりなさい』とおっしゃられました。懐紙で洟をおかみになられたのを捨てようとしますと、『もったいない。捨てては […]
時間を守らぬ人は相手にするな
晩年の明主様は、時間の観念が、とくにやかましかったようですが、これはお若い時からでした。ですから、相手の人と何か約束されましても、『ああいう人はだめだ。相手と約束して、それを違えるようなのは人間のクズだ。そういう人とは、 […]
たった五分間と思ったのに
いつか、明主様とご一緒にご会食させていただいたときのことでした。 私は五分間遅れたのです。 そうしたら明主様は、『人間では五分間だけど、神様の方では、大変に遅れたことになるんだよ』と、きついお顔つきでおっしゃったことがあ […]
メシヤ様の日課 まえがきより
まえがきより・・・ 明主様はよく、『私から目を放すな。ただ一心に私を見つめて、命がけが仕事をやってくれ』とおっしゃっていました。ですから、いつも心を張りつめて、充実した体制で臨まなければならないのです。そして、明主様は、 […]
教えの光 ⑤臨終を知る法
御伺い:重病人で脈拍以外に臨終を知る方法を御教示ください。 御垂示:死期を知るのは霊感が一番よいが、体的にも種々な微しがある。すなわち死相であるが、昔から眼の縁が黒くなり、小鼻が落ちることなど言うが、一番よ […]
教えの光 ④夫が信仰に理解なき場合について
御伺い:夫が本教のお仕事に理解なき場合、大乗的に考え夫に相談せず種々な御用をさせていただいておりますが、小乗的にみれば悪と思われるようなことを押しきってやっている場合、やがては行き詰まりや衝突が起るかと思い不安を感じてお […]
教えの光 ③夫婦不和の問題
御伺い:連れ子をして再婚した者ですが、夫に愛情がなくこのお道も理解してくれません。離婚したほうがよいか迷っております。ご指導願います。 御垂示:お指図はできない。これは神様にお任せしておくのが一番いい。決し […]