御神事で明かされた真実
御神事を通して明かされた真実としましてまず、様々な神社の御祭神として猿田彦命様がお出ましになられましたのは、
◦天照大御神
◦武甕槌大神
◦大国魂神
◦経津主大神
◦彦火火出見尊
◦天手力男命
◦八重事代主命
◦大物主命
◦大山咋神
◦天羽雷命
◦天日神命
◦大国主命
◦饒速日命
◦瓊瓊杵尊
◦猿田彦大神
お出ましの神社は書籍にて記させていただいております。
また、書籍には書かれてはいない御神事を通じて、猿田彦大神様がお出ましになられました神社は以下となります。
*2023年4月4日
等彌神社・・・奈良県桜井市。創建は2000年で、神武天皇が即位された「大嘗祭」の舞台とされています。そしてこの地は天孫物部氏の祖神饒速日命様が住まわれていたという伝承もあるそうです。こちらの御祭神は大日霊貴命(天照大御神)で、こちらの猿田彦大神社に御存在の大きな猿田彦命様がお出ましになられました。
そして下津尾社(西殿)は御祭神として三柱の中に饒速日命様がおられるのですが、こちらにも猿田彦命様がお出ましになられました。
*2023年4月17日
春日神社・・・大阪府豊中市。御祭神は天照皇大神他二柱で、白い御召し物で黒の袴でお出ましになられました。
飛鳥坐神社・・・本殿の御祭神にもお出ましになられ、境内の白髭神社に山吹色の御召し物、グレーの袴姿でお出ましになられました。
瓊瓊杵尊様としてお出ましになられた神社が難解なのですが、当教会の見解では瓊瓊杵尊は神話の名であると判断し、饒速日と兄弟と系譜には書かれておりますが、実際は饒速日一神で=猿田彦命様と推察しております。メシヤ様は瓊瓊杵尊様について、『握る事』の意味と仰せになられておられ、また『瓊瓊杵尊については言えない。これは神秘中の神秘です』『本当は瓊々杵尊は天照大神の系統で支那から渡来した瓊々杵尊はユダヤ系といふのは之は違ふのである。之は大いに神秘がある』と意味深なお言葉を仰せになられ、瓊瓊杵尊様についての発言は控えておられました。
また、丹生川上神社下社の御祭神は闇龗神ですが、饒速日命様ともいわれております。
闇龗神は古事記には、伊弉諾尊が火の神を切った剣の血から生まれた神とされています。
猿田彦命様が階段を登って行かれる霊視もごさいました。
多くの方々が個々に歴史研鑽していただければ、メシヤ様の御神事が的中していることに驚嘆されると思います。
また、歴史研究者の方々には一説、仮説だと思っていたのがその通りだと仰って頂けるのかもしれません。
百嶋神社考古学では猿田彦は山幸彦であり、ニギハヤヒだと看破されています。
完全な昼の時代には、日本の歴史をもひっくり返すことが最重要課題だったとは思いもしませんでした。
世界メシヤ教会として尊い重大使命のお役を賜り、只々メシヤ様に真っ直ぐ真向かわせていただきながら力強く邁進させていただきたいと思います。
「三千世界一度に開く梅の花、艮の金神の世になりたぞよ」のお言葉が彷彿いたします。
様々な御神名は全て一神が御分霊されているようです。
先日知りましたが、伏見稲荷大社の御祭神は宇迦之御魂神ですが、実は見えない御祭神が国常立之尊様だという事だそうです。
創立された秦氏の統理の方が仰っており、ここが一番重要ということでした。元は全てメシヤ様が御統治されているのだという事を分からせて頂けます。幾重にも、奥のそのまた奥があるメシヤ様の御仕組みや御存在を深く感じさせていただきました。
全てメシヤ様の御神事で明かされた真実の一部であり、また、神々様の事でございますので、虚心坦懐に、慎重に受け止めて頂けますようどうぞよろしくお願い致します。