メシヤ講座
他山の石として考えるべきこと
他山の石として考えておかなければならないことは、かつて世界救世教が公称80万人となった時点で、冒頭のような宿命的な現象が生じているということです。小規模ながらも同じような変遷を辿ってしまった、ということです。メシヤ様を教 […]
日蓮上人が目指したものと継承宗団との違い
何故に「日蓮の健気さ」について着目するのかと言いますと、これまでの(メシヤ様を教祖と仰ぐ)教団では御教えの一つひとつに対する考察が浅いことと関係します。 例えば『日蓮上人の出現によって夜昼転換の黎明期を迎えた』と御教えに […]
菅谷敬さんの報告「浄霊力の強化について」
私が『メシヤ様の御名を唱えれば、宗教宗派を超えて浄霊力が授かる』というご啓示をいただいてより、他宗信徒も含めて数限りない方々へ浄霊力を授けてまいりましたが、ここで大きな示唆を与えてくれる体験記が寄せられましたので、ご紹介 […]
宗教の原則的な考え方
七月は新たな支部の開所を許されると共に、メシヤ講座の会場も各地に新設されました。多くの方々へお会いする機会に恵まれました。また、様々な感性をお持ちの方々ともお会いしました。 多くの方々と面接する中で痛感したことは、“それ […]
「布教三訓」と「るナ三訓」
本日は冒頭に、一人の男性の決心によって夜昼転換が行われた、という話をしました。それは、我々一人ひとりの決心によって自分の家庭をはじめ、自分の在住する地域の夜昼転換が推進されるのだ、ということに繋がってまいります。 そのよ […]
芸術生活を考えるヒント
先月各地でお話した内容の一例ですが、日本人というものは「美」というものを文化の中心に置いてきました。ですから悪いことをした人間を「あいつは汚い奴だ」という表現で、非難します。「悪いことをする」と言わないで、「汚いことをす […]
御神業の三本柱への考え方
そこでもう一度御神業の柱というものを考えてみますと、浄霊というものがあり、自然農法というものがあって、自然農法を考えてゆく時に先程の住環境の清掃だということを申しましたけれども、同時に私達の日常生活は化学物質だらけです。 […]