誠をもって来た者なら
昭和二十九年ごろ、当時ある道具屋さんで列車が遅れて、明主様との約束時間より五分遅れたんです。本人はちゃんとまに合うつもりで出て来たんですが、汽車が延着したために、息せききって五分遅れてきたんです。明主様は、いつも自分の時 […]
『文明の創造』科学篇 病気と医学 (文創 昭和二十七年)
『文明の創造』は、メシヤ様が推進されようとした御神業の第一段階 楳木代表 そのうえでもう一度1ページから見ていっていただけると、さっき説明してくれたように、メシヤ様の細かい論理立てが書かれています。 メシヤ様の論立てのす […]
「『文明の創造』科学篇 病気とは何ぞや」(文創 昭和二十七年)
本文は『文明の創造』64ページに記載されています。 【メシヤ講座 枚方支部】 前回の要点、覚えていますか? 楳木代表 今月からいよいよ科学篇を勉強していくことになりますけれども、先月の『地上天国』という項目 […]
「『文明の創造』総篇 地上天国」(文創 昭和二十七年)
本文は『文明の創造』61ページに記載されています。 【メシヤ講座 枚方支部】 楳木代表 それではよろしくお願いします。今日拝読していただいた御教えの下から3行目4行目くらいを見て頂きたいんですが、 『此(こ […]
日常生活で発生した罪穢には神様にお詫びし御用をすることが大切
受講者 諸々の枉事罪穢をというのは現実的には、物質文明の罪穢れをということでしょうか 楳木代表 枉事罪穢というのは、日常生活の何気ない会話とかね、親子の間でも平気で悪い言葉を吐いたりね、家庭の中でも出すでし […]
『祓戸大神等諸々の枉事罪穢を祓い給へ淨め賜へと申す事の由を』と何で唱えるのか?
我々の先祖達は、我々の背中に乗って来るんだけど、我々の所属する氏神様は主神様のお祭りに来ない訳がないので、来て、ここに整然とお並びになっておられる、ということですね。その中に『祓戸大神』がいらっしゃるわけです。『祓戸大神 […]
御教え集17号 ③礼儀について
それからこれはたいしたことはないが、話を聞くときに咳をする人がありますが、咳は出るのはですから我慢しなくてもいいが、そのときはハンカチをあてるとよい。 話しをしているときに咳をすると、咳のために話が邪魔されますから、そこ […]
御教え集17号 ②浄霊について
浄霊について、指を開くと間があきますから、指をピッタリとつけてやったほうが効果が強いのです。それで指をつけると力がはいりやすいから、そこに気をつけて指をつけて力がはいらないようにしてやると、非常に効果が強いのです。 それ […]
御教え集17号 ①人間はすばしこくなくては駄目
人間はすばしこくなくては駄目です。すばしこくといっても、なにも体をすばしこくなくてもいいのです。つまり精神的にすばしこくです。体はおちついていてもいいが、要するに敏感でなくては仕事はできません。ですから私は非常に素早いの […]