「自分の原点を忘れることなく御神業に臨む」 松原出張所 田中美栄

自分の原点を忘れることなく御神業に臨む

松原出張所 田中美栄

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最初にご報告いただいた田中さんは、27歳の時にメシヤ教に繋がって来ました。今も若いですがもっと若い時でありました。その当時私は九州から浜松まで高速を通らずに一般道で二日掛りで出張をするくらい・・・、まだほとんど信者さんがおられませんでした。その出張の途中で大阪から連絡があった訳で、〝大阪にメシヤ様に御神縁をいただく方がいらっしゃるのかな″と思いました。

その頃はノートパソコンも持っておらず、本部に帰ってからしかメールの返信ができない状況でした。ずいぶん遅れて返信したのですが、メシヤ様をしっかり見つめておられることに心を打たれたことを覚えております。今月の19日に出張所の発会式を迎えたのですが、その当時の事をお話した時に参列者全員涙ぐんでおられました。

松原出張所は私の都合で大阪支部と合同で月次祭を今日まで行ってまいりました。そして、これからもまた合同でさせていただくのですが、信者さんのお世話は松原出張所にこれからもお願いしております。

平成27年度からは、出張所や支部の資格を大きく引き上げていきます。田中さんが支部発会を目指すというように決意を述べていただいたのですが、平成27年度からは支部発会の基準を厳しくするように決めましたので、大いに頑張っていただきたいと思います。

それから、田中さんの発表の中で医者から子宝を99パーセント諦めるように言われた、その体に三人の出産を許されて、そのことに対する感謝報恩を出張所を通してさせていただきたいという心でありますので、メシヤ様から今後大いに御力をいただきながら進んでくださるものと思っております。

 

平成26年12月メシヤ講座より

 

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