ピロリ菌の役割
ピロリ菌のことをよくテレビで話していますが、ピロリ菌の役割は何かというと、胃酸過多になったときなど、酸性がつよくなったときに隠れていたピロリ菌がずっと増えてきます。ピロリ菌はアルカリ性なので中和してくれる働きをしています。だから中和をして胃酸過多が治まるとピロリ菌はいなくなるのです。こういう作用をしているのです。
しかし、癌になるときには酸性になって胃壁が壊れていたところに癌ができるのですが、そのときにちょうどピロリ菌が働いていてくれるので、このピロリ菌が原因だというふうに医者たちが言ってしまったために、ピロリ菌対策をしないといけないという論理が拡がってしまったのです。ところが、科学者から見れば、ピロリ菌が働いてくれているので中和されているのです。そして胃が守られているのです。そして役割を終えると自動的にピロリ菌は引っ込んでしまうようになっているのです。そういうシステムがわからない医者たちが騒いでいるのだということを説明してくれました。非常にわかりやすく、みな頷いていました。
珍しい言葉で「これが危ない」と言われてしまうとその気になってしまいます。今、一番ひどいのは肺炎のコマーシャルです。あんなにめちゃくちゃなことばかりやっているので、みんなその気になって、そうしないといけないというふうになってしまうのです。インフルエンザと一緒です。ワクチンなので。全く意味がないのに、日本人だけ予防接種をさせられているのです。
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