2018年11月
御教え集18号 ②昼の世界になると
私は『栄光』の「新年号」に「世界夢物語」という論文をちょっと書きましたが、あれは半分くらいのもので、あの先がたいへんですが、それはあんまり恐ろしいことなので、いまは早過ぎるから、書かなかったのですが、いずれ来年の「新年号 […]
御教え集8号 真ん中の力が一厘
私はいま『スの文化』というのを書いている。丸にチョンですね。いままでチョンがなかった。チョンを知らなかった。それで丸ばかりを一生懸命に良くしようとしているんですね。だからあらゆるものがそうですね。いままでの宗教でも、だい […]
「利他愛」「即時性」「合理性」
メシヤ様は人々を救うためにどのように進めてきたかたと言いますと、これは『利他愛』というのは非常に分かりやすいです。それから『即時性』・・・何事も直ぐにやらないといけない。これも非常に分かりやすいです。しかし唯一課題となっ […]
「曲のさやり」とも闘っていける体制作りを
クライスト教というのは当時の口述筆記のままなので、手を入れてないのでこうなっているのですけれども、現在ではキリスト教になっております。そうすると『キリスト教と眷属を抹殺して』という事になると、えらい乱暴な表現に聞こえます […]
メシヤ教に許された深奥なお導き『文明の創造』369頁
そして、この『文明の創造』の発刊が“本当にメシヤ様のお導きで許されたなぁ”と思える所はですね、369頁です。この369頁はですね、ひとつ前の御教えは『ミロクの世の実相』という所を拝読しましたけども、三六九というのはミロク […]
研究者が裏付ける『主神様の御経綸』
◎世界史、日本史を網羅した形で拝読させていただく(先生) 拝読をさせていただいて、本教の『大神命』をご理解いただけましたでしょうか。 (質問者) 今までは『使命』というお言葉をお使いになられましたが、今回は […]
御教えに引用された御意図をどのように受け止めるかが分岐点
メシヤ様が御論文の中で“プラグマティズム”を引用されたということは、人間というものは物事をキチッと考えて、そして考えて得た結論を“自分の生活の中で実践して、行動に表して行かないといけない”ということを私達に強く求めている […]