日常生活に時代性が落とす影
2018-04-09
もちろん、もっとも果たしてゆくべきことは、時代苦を救うということです。しかし、救いは時代性と密接に繋がっております。 たとえば、経済至上主義の波の中で、食べ物が変質しております。これは何層にも私達の生活に暗い影を落として […]
比べてはならないものを比べようとすると、ノイローゼになる
2018-04-09
最後の審判の型の一つに『精神病の蔓延』が説かれております。精神病というものを把握する場合に参考になるものとして、「比べてはならないものを比べようとすると、ノイロ-ゼの原因になる」ということが挙げられます。これは、比較して […]
教祖ご晩年のご面会はなぜ芸術論ばかりだったのか
2018-04-09
ご在世当時に側近奉仕者であった方々のお話の中には、「教祖ご晩年のご面会では芸術のお話ばかりであった」というものがあります。問答形式の御教えを拝読させていただきますと、確かにご晩年の一時期にその様子が窺(うかが)えます。 […]
年代に「文創」と表記している訳
2018-04-05
Q. 『伊都能売神』の年代表記には、「文創」というように書かれていましたが、何か意味があるのでしょうか? A. 未定稿扱いされているご論文だということです。前の教団では未定稿扱いのご論文がかなりの数存在します。実はそ […]
個人における夜昼転換
2018-04-05
御教えではこの一大福音を、『夜昼転換』という一語に集約されて説かれています。 ところが、この教えを説かれ、やがてメシヤ様となられる御方でも、ご啓示より約5年間の検証が必要であったことが伺えます。検証を終え、ご決意を固めら […]