御教え集6号 ①6年ごとに変わっていく御神業
それから、私がいまやっている仕事は、六年目ごとに変わっていくんです。最初私が始めたのは昭和三年ですが、その前から・・・三年から急激にやったわけじゃなくて、その前からだんだん・・・大本教信者なんかで、いろいろ研究したりやっ […]
御垂示録16号 ①善悪を決めること
***八月十五日以前と敗戦以来ということで、われわれが知っている世界でも変わりましたから、ましていわんや善悪を決めるということなど、とても分かるはずはございません。 それを「あいつは間違っている、あいつは悪 […]
御垂示録15号 ①エルサレムの四つの門
***名古屋の御面会のときに、エルサレムに四つの門があるということでございましたが、どういうことでございましょうか。 あれは昔こしらえたのです。やっぱりキリストより、ちょっと前らしいです。やっぱりユダヤです […]
御垂示録14号 ②実印について
***信徒の人で、新しく実印を作りたいと申しておりますが、印材、形などは。 印相といって、印の材料は象牙はなにとか、形はどうとかいろいろあります。 あれはなかなか中(あたる)るのです。それから形によって、こ […]
御垂示録14号 ①二・二六事件の陰謀
例えば二・二六事件です。あれは一つの陰謀です。あの根本は徳川の派がいまの天皇を倒し、元の徳川幕府に・・・形は違いますが、徳川勢力にしてしまおうというその形です。いまだから言えますが、これはあんまり知らないでしょう。それで […]
メシヤ様の日課 起床
明主様のお目ざめは、午前七時半ごろで、係の者が「お時間です」とお起こしし、ラジオのスイッチを入れます。すると明主様は、NHKの「朝の訪問」などの放送を床の中でお聴きになり、八時にご離床になります。明主様のお使用になる各部 […]
すべて神様のものである
明主様はおタバコ(朝日)も、口付けの間際までお吸いになられました。ご晩年には少しお吸いになられて、あとは『信者にやりなさい』とおっしゃられました。懐紙で洟をおかみになられたのを捨てようとしますと、『もったいない。捨てては […]
時間を守らぬ人は相手にするな
晩年の明主様は、時間の観念が、とくにやかましかったようですが、これはお若い時からでした。ですから、相手の人と何か約束されましても、『ああいう人はだめだ。相手と約束して、それを違えるようなのは人間のクズだ。そういう人とは、 […]
たった五分間と思ったのに
いつか、明主様とご一緒にご会食させていただいたときのことでした。 私は五分間遅れたのです。 そうしたら明主様は、『人間では五分間だけど、神様の方では、大変に遅れたことになるんだよ』と、きついお顔つきでおっしゃったことがあ […]
メシヤ様の日課 まえがきより
まえがきより・・・ 明主様はよく、『私から目を放すな。ただ一心に私を見つめて、命がけが仕事をやってくれ』とおっしゃっていました。ですから、いつも心を張りつめて、充実した体制で臨まなければならないのです。そして、明主様は、 […]

