御教えの理解を深めるための専門書を紹介

それで、目覚めさせる時にですね、「薬理学の基本がわかる辞典(久保鈴子監修・西東社)」というのは非常にわかりやすい本ですので、活用していただくように紹介します。

薬がどのように体の中に入ってきて効いていくか。そしてこの中に、排泄されるところまで書いていますけども、メシヤ様は『排泄が十分できないために新たな病気を作っていく』というふうに御指摘しておられるわけですが、御教えを理解するためにはこの本を読んでおいた方が理解が早まると思います。どうして飲んだ薬が排泄されないのか、ということで、これは信者さん方、回し読みでも良いのでグループで買ってでもですね、まず、信者さん方一回は目を通してしていただきたいと思います。全ページカラーでわかりやすく載っていますのでね。

それから、支部の責任者の方にはですね、「史上最強図解」と銘打った「これなら解る薬理学(丸山敬著・ナツメ社)」という本があります。これを支部の責任者は読んでおいていただきたいと思います。

赤いシートが付いていまして暗記できるようになっています。自己教育するために非常に良い本ですので、支部責任者は大変ですけれども、これを読み込んでおいていただきたいと思います。そうしないと、メシヤ様の『浄化作用』のメカニズムとか薬毒が形成されていた時にどこへ溜まっていくかというようなことが、言葉だけを聞いていてもわからないところがありますので、こういう図解のものを見ると御教えの理解度が深まっていくと思います。ひとつやっていただきたいと思います。

平成22年12月メシヤ講座より

 

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