メシヤ教会の神水⑴

現在、メシヤ教会の神水は3か所より賜わっております。毎月会員の方々が運んで下さります。

吉野のお水がいただけなくなってから、その直後偶然見つかり、ご縁を戴いた神水がございました。

その一つの場所は高天彦神社です。

現在の大阪南部と奈良の県境にまたがる葛城・金剛山系は、古代より神奈備山(神宿る山)としての信仰を集めてきました。

高天彦神社が鎮座するこの御所市の山麓一帯は、日本神話に登場する天孫降臨の舞台・高天原であるとの伝説が残る地として知られています。
神社の御祭神である高皇産霊神(タカミムスビノカミ)は、天地の始まりの時に現れた造化三神の一柱であり、天孫の瓊々杵尊(ニニギノミコト)が高天原から降臨する際に天孫降臨の命令を下した神。それがこの地に伝わる天孫降臨神話の大きな由縁でもあります。

ほかに市杵島姫命(福岡県宗像郡宗像神社三宮に祀られています女神の一人)・菅原道真を祀っています。神社の形体は古く、桜井市の大三輪神社と同様にご神体は山(神社背後の白雲峰)であるので、本殿はありません。高天の広大な大地は、記紀に登場する天孫降臨神話の舞台となったところではないかと言い伝えられています。

境内社としてほかに八幡神社や春日神社、三十八社などが配祀されていますが、特に注目すべきは三十八社で、この御社には大和朝廷が成立する以前の時代(初代神武天皇から開化天皇までの時代)にこの山麓一帯を中心に居住し、葛城王朝を築いたとされる有力豪族・葛城氏の歴代の王が祀られているとも言われています。

こちらの神社の主祭神とも言える高皇産霊神はその葛城氏の祖神ともされており、そのことからも往古の時代に王朝を築いていたとされる葛城一族と非常に深いゆかりがある神社であることは想像に難くありません。

このように、高天彦神社は、天孫降臨から初期の天皇の時代に至るまでのいわゆる神話の時代以来の永い信仰の歴史と由緒を持つ神社と言えます。(HPより)

高天水車は空からの天水により一回転7秒の速さで廻っているそうです。

生命力のある水は老廃物を体の外に排出し、栄養素を体内に取り入れ、体の中を綺麗にする大変貴重なお水です。

そして神様からの霊気も入っていますので有難く頂いております。