霊視と源義経様の御顔を再現したイラスト画像の御用を賜わる

本日は大弥勒大御神様奉祝大祭おめでとうございます。
今回、書籍出版にあたって3月3日の霊視及び源義経様の絵の御用に携わらせていただいたことへの感謝報告をさせていただきます。

私は小さい頃から絵が好きで描いていましたが、結婚し、子供が生まれてからは絵とは遠ざかっておりました。縁あって昨年より再び描き始めましたところ、今年3月、霊視で見た映像を絵にするという御用を賜りました。
来世に残る書籍、この御用に私のような者の絵を使っていただけるとは夢にも思わず、ただ「ありがたい、ありがたい」と言う気持ちでいっぱいでした。
始まってみれば、自分が見たことのないものを形にする難しさ。ネットや図書館に行っては資料を探し、調べては少しずつ形にしてまいりました。一番苦心したのは義経様のお顔です。一般に世に出回っている義経様のお顔と言われているものとは全く違う、代表だけが拝されたことのある本当のお顔。私が想像するものとは違うのか、何度も書き直しがあり、どうか代表の御前に現れた義経様のお顔を描かせていただけますようにと祈っておりました。そんな時、神界より「心」、義経様のお顔に心を入れるようにとのお言葉をいただきました。仕上げの段階に入り、この目で義経様の鎧を見てみたいと思い、奈良・吉野にある吉水神社に参りました。ここは、源頼朝の追手から逃れた義経が静御前と弁慶と滞在していた場所でもあり、書院には山伏に扮した義経様が残していった品が保管されています。その中に義経様の鎧もあり、そのあまりの小ささに大変驚きました。小柄であるけれども、たくましい義経様。それを参考に全体像ができましたが、やはりお顔が少し違うとの事でした。もう一度自分で納得できるものを描きたいと、また一から描き直し、ちょうど描き終わった時でした。「ありがとう、よくやった、ありがとう」という誰かの感謝の気持ち、意思のようなものが突然私の心の中に入ってきて、胸がいっぱいになり涙が出てきました。
喜んで下さっているのだと私も嬉しい気持ちになりました。

最後は、何枚か描かせていただいたお顔の中から、代表がこれだというお顔をピックアップされ、代表がデジタル技術でその中の絵の左目の修正、そして鎧を合わせて仕上げて下さいました。

(現在、教会にて大切に飾られております)

思えばこのお道に入り、子供達のアトピー、帯状疱疹、最近ではコロナも薬なしで乗り越えさせていただいております。

この書籍をきっかけに一人でも多くの方が神様の恩恵に預かり、救われますように。私もメシヤ様の御事をお伝えし、浄霊でもって人救いの御用を担っていけるよう努力精進させていただきます。

大祭にて感謝報告の機会を与えていただき感謝申し上げます。
メシヤ様、代表ありがとうございました。