自殺する人はそこに死神が憑く

楳木代表

そして、そのように大変な状況になっていく中で、精神病患者が非常に増えていってるということであります。日本も同じような状況で、日本は世界の中で僅か数%の人口比率になるのですが、世界の3割の薬を日本人が使用しております。これが飽和状態になって行こうとしているので、この東海地方、中部地方の方ではまだその飽和状態の現象が我々の目には映って来ていませんが、東京の通勤電車を中心に、通勤電車の中で突然意識がなくなる人が激増しているようであります。

今裁判沙汰にもなっておりますが、仕事に追われて、電通の新入社員の方が過労のために自殺で命を落とすということが起きています。疲れ切って帰って、栄養剤を飲み、パソコンとかスマホをずっと見ているために中々寝付くことができないので、睡眠薬を服用して寝るというような事が飽和状態になっていくと、精神異常を起こすと同時に薬毒が頸に固結を作ります。

自殺する人はそこに死神が憑く訳です。今日「死神」というお酒がお供えされていますが(笑)、この死神は美味しくて(取り憑かれるように)飲み過ぎるからという例えで死神なのでしょうか。(笑)

私も過去に何度か死神が憑り付いている人から死神を取った事があります。丁度この首筋の所にこれ位の固結があって、そこに死神が憑ってきて死ぬ方へ死ぬ方へ追い遣っていきます。その時にはそれを摘まんで、その固結が取れるまで、まあ、私がまだ若い時・・・。一番強烈だった、自殺をしようとする人から死神を外した時には、20代後半だったので、浄霊力も未だ不十分だったので7時間その人を部屋に閉じ込めて交代でそこから出ないように見張って貰いながら、その固結に向かって浄霊をし続けました。死神が憑いている時は、こう肩が、いかり肩になって、「私はもう死ぬんだ。」という風になるのですけれども、その固結が溶けて外れた瞬間、普通の肩にすっと戻ります。そうすると、もうその人は自殺の心配はないのですが、それは正に薬毒がそこへ固結としてある為に起きてくる事なので、そうした事がこれから起きて来ます。死神が憑いた時には自分で自分を殺していくのですけれど、他の霊が憑いて来ると家族であろうが、そういう人たちを殺していくという事態も起きてきますので、これからこの薬毒が生み出す社会の混乱というのは大変なものがあるのではないかと思います。

平成28年11月メシヤ講座旧三重支部より

 

コメントを残す